どうも、1529名が愛用している2タップで稼げる資産運用システムとされる坂井彰吾の【VICTOR(ビクター)】について調査いたします👍
【今回の検証オファー】
検証オファー：VICTOR(ビクター)
おすすめ度：❌❌❌
坂井彰吾のVICTOR(ビクター)はブックメーカー(スポーツギャンブル)で稼ぐという方法で、稼げる根拠やリスクの説明が全くありません。
また無料では無く198,000円の参加費用が必要で、オンラインカジノへの銀行振込による口座凍結等についても触れられていないので、関わるべきではありません。
坂井彰吾のVICTOR(ビクター)に登録したら何が起こるのか、この案件の危険な真実をお伝えします。
私が実際に取り組み、稼げている案件はLINEで紹介しています。
ネットビジネスに関する相談も受け付けているので、気軽に連絡してください。
目次（見たい項目をタップ）
坂井彰吾のVICTORは副業詐欺なのか
坂井彰吾のVICTOR(ビクター)はブックメーカー(スポーツギャンブル)で稼ぐという方法で、稼げる根拠やリスクの説明が全くありません。
また無料では無く198,000円の参加費用が必要で、ブックメーカーへの銀行振込による口座凍結等についても触れられていないので、関わるべきではありません。
坂井彰吾のVICTOR(ビクター)に関わるメリットはありませんので注意してください。
むやみやたらに稼げる案件を探しても、優良案件に出遭うことはできません。
焦りは禁物です。まずは正しい情報を手に入れてください。
私はネットビジネスで毎月500万円以上の収入を得ています。
興味があれば、実際に取り組み稼げている案件を私からお教えできますので、気軽にご連絡をください👍👍👍
坂井彰吾のVICTORの内容について
坂井彰吾のVICTOR(ビクター)は1529名が愛用している2タップで稼げる資産運用システムとされています。
※坂井彰吾のVICTOR(ビクター)は👆の画像のように複数のセールスページが存在しますが、誘導先はどれも同じです。
シニア層顧客満足度が1位であったり、芸能人も愛用しているかのような説明があり、実績もあるように書かれています。
坂井彰吾のVICTOR(ビクター)は副業史上もっとも簡単だとされており、LINEで通知が来たら2タップするだけで利益が確定する内容のようです。
しかし坂井彰吾のVICTOR(ビクター)のセールスページでは具体的な内容については触れられていません。
これではどういった内容で稼げるのかが不明なので、信用するには早すぎます。
ですが、セールスページに紹介されている実績を見ることで、おおよその判断が付きます。
👆が坂井彰吾のVICTOR(ビクター)の実績として紹介されている画像です。
勝率、月利はさておき、結果が”勝ち”か”負け”の2択なので、丁半博打に近い内容であることがわかります。
考えられるとすれば、ブックメーカー（スポーツ賭博）かバイナリーオプションのどちらかです。
細かい収益を見ると、ブックメーカー（スポーツギャンブル）である可能性が高いです。
どちらにせよ、稼げる根拠や仕組みの説明が全くない状態なので、安易に信用するべきではありません。
ブックメーカーにせよ、バイナリーオプションにせよ、明確に稼げる根拠の説明が無い限りは関わらない方がいいでしょう。
セールスページではこれ以上情報は無いので、実際に登録して検証していきますが、その前に坂井彰吾のVICTOR(ビクター)の口コミ評判について調べます。
既に1529名の利用者が本当にいて、稼げる内容であるなら情報が出てくるはずです。
坂井彰吾のVICTORの口コミや評判について
坂井彰吾のVICTOR(ビクター)の口コミや評判について実際に調べてみましたが、実際に稼げたというような良い口コミや評判は見受けられませんでした。
出てくるのは、注意喚起のネット記事や怪しい内容であるという悪い情報が目立ちます。
セールスページは👆の画像のように利用者の声が紹介されていましたが、なんとも具体性が無く、ただ書かれているようにしか見えません。
1529名の利用者が既にいるのに、全く良い口コミや評判が出てこないのは客観的に見ると怪しいと言わざるを得ないでしょう。
VICTOR開発者の坂井彰吾は怪しい人物か
VICTOR(ビクター)の開発者とされる坂井彰吾について調べると、怪しい人物である可能性が高いことがわかりました。
👆は坂井彰吾のプロフィールですが、個人を特定するような情報は掲載されておらず、調べても同姓同名の元サッカー選手の情報が出てくるだけです。
本当に1529人が坂井彰吾のVICTOR(ビクター)を利用しているのなら、ここでも情報が出てこないのは怪しいと思います。
では実際に坂井彰吾のVICTOR(ビクター)に登録して検証していきます👍
坂井彰吾のVICTORに登録して検証
実際に坂井彰吾のVICTOR(ビクター)に登録して検証していきます。
まずセールスページからメールアドレスの登録を行うと、LINE登録のページに移動します。
LINE登録を行うと、公式「坂井彰吾」VICTORというアカウントから以下のようなメッセージが届き、説明動画を見るように誘導されます。
また登録したメールにも説明動画へのリンクが届きます。
坂井彰吾のVICTOR(ビクター)の説明動画のページは以下のようになっていました。
全部で第3話まであり、ページの最下部の回答を行うことで、次の説明動画をみることができます。
説明動画を全て確認してみましたが、説明動画の段階では、
- 誰でも2タップで稼げる
ということやセールスページに書かれていたような具体性の無い話をダラダラしているだけで見る価値はまずありません。
後述する参加費用が判明するまで坂井彰吾のVICTOR(ビクター)が何なのかの説明をしないのは流石に怪しいと思います。
結局坂井彰吾のVICTOR(ビクター)は何で稼ぐのかというと、ブックメーカー(スポーツギャンブル)の予想で稼ぐという内容です。
つまり2タップで稼げるというのは「LINEで予想が送られてきてその通り賭けて当たれば利益がでる」ということを指していたようです。
BET365というブックメーカー（兼オンラインカジノ）を利用しているようですが、このあたりの説明も詳しくされていませんので、不信感が強いです。
最終的に坂井彰吾のVICTORは無料では無く、【VICTOR PREMIUM MEMBERS】という有料コミュニティに参加する必要があります。
参加費用は198,000円【VICTOR PREMIUM MEMBERS】
坂井彰吾のVICTOR(ビクター)はブックメーカーで稼ぐという内容でしたが、無料では無く198,000円の【VICTOR PREMIUM MEMBERS】という有料コミュニティへの参加(参加費用)が必要になります。
一括で支払う場合は198,000円となっており、分割払いの場合は256,000円または267,000円となっているようです。
返金保証などの様々な特典があるようですが、個人的に坂井彰吾のVICTORに手を出すことはまずありません。
返金保証については、「サポート付きでも通知を受取れなかったら」または「1年間取り組んで結果が出なかったら」となっています。
そもそも利用できなかったら返金はわかりますが、少なくとも1年間は取り組まないといけないので、物理的にかなり厳しい条件となっています。
この返金を受けるために取り組む時間が1年と長い点と、ただのギャンブルを1年間もしてしまえばお金が減るだけになるので、実質返金はないようなものです。
ギャンブルだから稼げないということではなく、稼げるに値する実績や根拠の開示が無い状態で198,000円支払うのはリスクが高すぎるということです。
また紹介されていたBET365はブックメーカー兼オンラインカジノです。
「オンラインカジノだったけどブックメーカーも扱い始めた」「ブックメーカーだったけどオンラインカジノも扱い始めた」ということはよくあります。
最近ではオンラインカジノへの銀行振込での入出金がかなり厳しくなっており、口座凍結されたという人も多数います。
もちろん決済代行会社を挟みますが、銀行側にはバレるようで、「この人オンラインカジノやってて怪しい」と思われるリスクもあります。
少なくとも日本円でブックメーカー(スポーツギャンブル)やオンラインカジノをすることはリスクがあることを意味します。
いずれにせよ暗号通貨を利用する話も無ければ、リスクの説明もなく稼げる根拠や実績もないので、坂井彰吾のVICTORに手を出すべきではないでしょう。
坂井彰吾のVICTOR(ビクター)で稼げると思っていた方は残念ですが、稼ぐどころかお金を失うだけになる可能性が高いので、別の副業や稼げる方法を探すことをおすすめします。
興味があれば、実際に取り組み稼げている案件を私からお教えできますので、気軽にご連絡をください👍👍👍
坂井彰吾のVICTORの目的について
坂井彰吾のVICTOR(ビクター)はバックエンド商品の販売とオンラインカジノのアフィリエイト報酬を稼ぐ目的があると考えられます。
1つ目は先述した有料コミュニティ【VICTOR PREMIUM MEMBERS】の販売です。
2つ目はオンラインカジノ（ブックメーカー）の紹介報酬です。
副業初心者の人なんかだと、どこのブックメーカー(カジノ)に登録すればいいのかなど戸惑うはずなので、どこに登録すればいいのかなどの説明やマニュアルが用意されているハズです。
ここでユーザーをカジノに誘導することで、オンラインカジノのアフィリエイト報酬を運営は得ることができるのです。
多くのオンラインカジノのアフィリエイトはレベニューシェアという仕組みとなっており、紹介ユーザーの負け分の〇〇％が報酬になるケースがほとんどです。
例えば報酬率が30%だとして、紹介したユーザーが100万円負ければ30万円の報酬になるイメージです。
オンラインカジノは営利企業であり、そもそもギャンブルなので理論上のRTP（還元率）を見ても100%を超えることは無いため、長い目で見ればユーザーは100%損をする計算になります。
なので悪質な業者なんかだと、誇大広告でユーザーを騙して登録させたり、予想ツールや予想配信をエサに登録させて負けさせるといった手口はよくある話です。
今回の坂井彰吾のVICTOR(ビクター)が【ユーザーを負けさせるツール】を提供するかは何とも言えませんが、ギャンブルである以上、ユーザーの多くは負けることになります。
なので少なくとも坂井彰吾のVICTOR(ビクター)ではユーザーをオンラインカジノに誘致しアフィリエイト報酬を得るという側面があるのは間違いありません。
ギャンブルで稼ぐことは可能なのか
ギャンブルは基本的に多くのユーザーは負けますが、一時的に勝ったり、勝ち続けることが不可能というわけではありません。
2019年に競馬で得た利益18億円を申告しなかったとして30代の中国人男性が税務調査を受けた事件がありましたが、これは独自の競馬予想ソフトを作って運用していたのです。
脱税容疑で公にならなければ、ニュースにはならなかったと思いますが、極少数の人はギャンブルで稼ぎ続けれる人たちもいるということです。
ただ今回の坂井彰吾のVICTOR(ビクター)については、稼げる根拠も実績も無いブックメーカーの配信予想という内容だったので稼ぐことは厳しいでしょう。
いくら高額でも稼げる内容であればいいのですが、ロジックや具体的な稼げる根拠の説明もできないような案件ですので近寄るべきではありません。
プロフィールにも記載していますが、やはり情報弱者が詐欺業者に狙われやすく、『正しい情報』を得ているかどうかでお金の増やし方も変わってきます👍
本案件に似ている案件や、その他参加に迷っている案件がある方は、今一度サイトの調査や業者の狙いを突き止めることも大切です。
もし気になる情報や悩み、本当に稼げる情報が欲しい方は気軽に私のLINEに連絡ください👍
坂井彰吾のVICTORの運営元について
坂井彰吾のVICTORの特定商取引法(特商法)の表記を確認していきましょう。
特商法とは事業者に課せられた法律によって定められた表記です。
内容は、事業者名や連絡先などの企業情報や返品・返金についてのルール、契約内容など多岐にわたります。
特商法の表記をさせることで未然にトラブルを防ぐことに繋がりますので、記載がなかったり、内容が曖昧だった場合は避けた方が無難と言えます。
株式会社X-Styleが怪しい？
坂井彰吾のVICTOR(ビクター)のセールスページでは以下のような特商法情報が確認できます。
販売事業者名 株式会社X-Style 販売事業者所在地 東京都港区南青山2-2-15-531 代表取締役 中村浩規 電話番号 03-4400-0704 受付時間12時〜17時(土日祝休み)
特商法情報としてはあまりにも情報が足りませんが、1つだけわかることがあり、販売業者の株式会社X-Styleの評判は良くありません。
株式会社X-Styleは実在する企業(法人番号：5012401031717)ですが、黒川こうきという人物が代表取締役となっています。
この黒川こうきという人物が問題で、過去に評判の悪いブックメーカー系の案件をローンチしています。（2タップフィーバー）
つまり今回の坂井彰吾のVICTORは👆の2タップフィーバーと似たような内容か使いまわしの案件である可能性も高いです。
ですので坂井彰吾のVICTORは特商法情報の観点から見ても、不備であり販売会社に問題があるので、関わるべきではないでしょう。
副業初心者を2タップで稼げると勧誘してブックメーカー(オンラインカジノ)に誘導するような案件で稼げると思うこと自体間違いです。
坂井彰吾のVICTORの検証結果
私が調査した結果、坂井彰吾のVICTORはまったく稼げない悪質な副業であると判断しました。
- ❌誇大広告で集客しており、リスクの説明が無い
- ❌正体はブックメーカー（スポーツ賭博）で参加費用が198,000円
- ❌稼げる根拠や実績の説明が無く、販売会社も怪しい
坂井彰吾のVICTORは、このような危険があるので、私からはおすすめできません。
